肌管理『ニキビ治療』③

自己投資

さて、美容医療の出番です。

美容医療の特徴。

それは、なんといっても「高い」。

この一言に尽きます(笑)。

それが原因で筆者もなかなか足を踏み入れなかったのですが、以前のブログでも書いたように、一般皮膚科に行っても、安いけど効果がない薬もらうのが「無駄」だと思うようになったので、だったら高くても効果のあることをしたほうが意味があると思って美容医療に行くことにしました。

ただ、なんといっても値段が高いので、一般診療の時以上に病院選びはちゃんとしたいものです。

ちゃんと選ぼうと思い、こちらも一般診療のとき以上に事前に色々調べて、病院も5つに行ってまず話を聞きました。

調べて分かったのですが、「ニキビで悩んでいる」といってもその症状や状態は色々なので、その人にあった施術を見つけることが大切です。私が最終的に選んだ施術について、なぜそれを選ぶことになったのかをお伝えします。

まず、あまりに慢性的に10年以上ニキビに悩んでいたので、正直、自分の肌の状態がどれくらい悪いのかというのが、わからなかったので(笑)、病院にいったときには、まず医者に「いままできた患者の中で10段階でいうとどれくらい悪いですか? 」と聞きました笑。

まあ、みんな答えたくなさそうですが(患者が気分を害してこなくなると嫌ですしね笑)、10点が最悪だとして、たぶん6~7点くらいだろうというのが、複数の医者からの回答と私の感覚からの答えです。

そして、症状としては

①ニキビ(現在進行形)②ニキビ跡 ③顔の赤み(酒さ)

という3つが問題だとわかりました。

そんなの当然じゃん。と今なら思うのですが、意外と何が自分の問題かはわからないことが多いので、これが分かっただけでも、ちょっとすっきりしました。

最終的にはまず、現在進行形のものを直さないと、ニキビ跡を直しても新しいのができても意味がないよねという至極当然の回答に至り①から対処していくことにしました。

といっても、実は自分で調べただけの時は、最近はやりのダーマペンやろっかなーと思っていたので(ダーマペンは①現在進行形のニキビではなく②ニキビ跡に有効です)、やっぱり専門家の意見は複数聞いてみるものだと思いました笑。

ただ、①現在進行形のニキビの治療からやろうと思ったことと最終的に決めた施術(PDT治療)を選択するにあたっての医者とのやりとりが面白かったので、次の記事ではそれぞれの医者とのやりとりをできるだけ、そのままの文章で載せています笑。

この医者とのやりとりで分かったことは、

「医者は自分の病院にある機械の治療しかできないから、その病院でできる治療しかすすめない。

なので、こちらがちゃんと知識を持って行かないと医者が適切なものを選んでくれるという姿勢では絶対にだめ」

ということでした。

次の記事では複数の医者とのやりとりを生生しくのせています。

ぜひ、ご参考にしてください。

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