肌管理『ニキビ治療』④

自己投資

これから4つの病院でのやりとりを載せて置きます。

これから病院に行く方は自分ならなんと質問するのか?、もう行かれた方は、自分の医者はどうだったのか考えながら読んでください。

病院G(最近脱毛などが流行りの某メンズクリニック。都心中心にかなり多く店舗展開中)

病院Gでもっている施術機械

:ダーマペン、アグネス(ただし、病院のHP的にはダーマペンをかなり押している)

筆者「中学のころからニキビに悩んでいて、自分の肌がどれくらい悪いのかとか何から直したらよいのかわからないんですが、どういう施術をすればよいですか?」

医者「みたところ、まだ顎下のあたりなどの現在進行形のニキビがあるので、まずそれを直すのがよいかもしれませんね。でも、そこまで多くないのでダーマペンをするのもいいかもですね。」

筆者「ダーマペンって、その後に色々な成分がはいった液を塗ると思うんですが、私の場合何を塗るのがよいんですか?」

医者「うちは、とくに施術のあとに美容成分のはいったものは塗らないんですよ。あくまでダーマペンで自己再生力を高めるだけなので」

筆者「なるほど。ちなみに、アグネスとかで、ニキビを焼いたほうがいいですか?」

医者「そこまで今現在進行形のニキビの数は多くないので、うちのプランだとアグネスで焼くプランよりもダーマペンのほうがおすすめですかね」

筆者「どれくらいでよくなりますか?一般皮膚科みたいなところで1年とかやって、マシになったかどうかわかんない施術を繰り返すのが嫌になったので、効果が
でることきちんとやりたいんです」

医者「まあ、1年くらいですかね」

筆者「そうですか、ちなみにロアキュテインっていう薬ありますか?」

医者「ありますよ。ただ、副作用もある薬なので、ロアキュテインを出すほどひどくはないかなと思います。(過去の症例の写真をだしてきて、別の患者の肌の写真をみせる)

筆者「そうなんですね。ありがとうございました。ちょっと金額も大きいので一度考えてみます」

医者「今日であれば、XXXの施術が無料でお試しできますがやっていきますか?」

筆者「大丈夫です。今日はとりあえず、お話だけで考えてみます」

結論:この病院では施術しない

理由:いままで色々調べた内容的にダーマペンで傷をつけて、その後、美容成分(プラセンタや人幹細胞などなど)を傷をつけたところからいれるという両方を合わせてダーマペンの効果を得るというのが方法として書かれていたし、理にもかなっているので、ダーマペンで傷だけつけるという方針に賛同しかねる。

たぶんダーマペンだけのほうが安上がりだし、施術時間も短くすむ(ダーマペンは機械代だけだが、美容成分はそれを塗っておいておく時間や液の値段などが病院としてかかるから)だからだろう。

ちょっとダーマペンの施術の仕方に対して納得しかねるので、正直ここでは他のアグネスなども含めてやる気はしない。

あと、治療する機械が2種類しかないところや、脱毛がメインのクリニックということもあり、いまいち治療方針全体にも説得感にかける。

そして、自分のところで持っている機械以外はそういう施術があるということすら話に出さずに、自分たちのできる施術しかしゃべらないので、信頼感が薄い。

その他:ロアキュテインは使用するほどひどくはないというのが分かった。

これは別の病院でも言われたことでありおそらく事実なのであろう。

筆者の感覚的にロアキュテインは10段階中9~10くらいのかなりニキビが現在進行形で重症の人に用いられると考えたほうがよいようである。

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