95点
Kindleで読書
一言
『クソどうでもいい仕事で悩んでいたときの自分に早く読ませてあげたい』
斬新な名著。本のタイトルがほんとうにその通りで素晴らしい。今までもやもやしていた気持ちが霧が晴れる感じ。
世の中にはどうでもいい仕事というのが存在するということ、そしてそれらがなぜ存在するのかについて書かれた本。
目からうろこだし、自分のしている仕事の「あの仕事とあの仕事はブルシットジョブだったなー」と思わされる。
ただし、この本の中に記載されているように決してブルシットジョブから抜け出す方法とか対応法を記載したハウツー本ではない。
でも、自分のジョブがクソどうでもいい仕事で他にもこういうことをやって悩んでいる人がいるんだとわかるだけでも、かなり気持ちが楽になると思う名著。
素晴らしいと思います。最初のクソどうでもいい仕事の分類のところだけでも読むだけで笑えるし、腹落ちするし、爽快。
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