結果的にPDT治療をすることになったが、こちらの治療は内服薬であれば同時並行でどんな薬は飲んでも問題ないということで、一般皮膚科で飲み薬をもらうことに。
以前にも飲んだことがある薬があるが、まあもし何かの足しになればよいだろうくらいの気持ちで病院にいく。
ただ、前回のときは医者にいわれるがままに、薬3種類に漢方4種類ほどだされて、朝と晩にのむだけでも大変という状況だったし、お金もかかったので今回は1種類だけで良いと心に決めて病院へ。
一般皮膚科の医者には対して期待はしていいないので、診療は3分ほどのあっさりしたもの。
見たのかみてないのかわからない感じで、適当にお決まりの薬の名前を言ってきて終了。
結局過去に試したことがない、ビブラマイシンという薬を飲むことに。
塗り薬も進められたが、顔用はとくにいらないので背中などにすこしできているニキビ用にもらう。
昔、外科医になった友人が内科の医者になぜなりたくなかったかという理由の一つに、毎日毎日似たような微妙な患者ばっかりみて、同じ薬の名前リピートして退屈そうだったからと言っていたが、皮膚科もおそらく似たようなものだろう。
こっちもこっちでつまんないが、向こうも向こうでつまんないんだろうなと思ってさっさと診療は切り上げる。
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