75点
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一言
『脳のちょっとした働きが大きく行動を変えるので脳の演出家を育てることが大切』
普段のダメな行動をするときに脳がどのように働いているのか、またそれを良い行動に変えるには脳の特性を考えるとどうすればよいのか?を記した本。
構成としては
①ダメなパターンのエピソード→②この時に脳で起こっていることの解説&良い行動に変化させるために必要な脳の働き解説→③②を踏まえて変化した良いパターンのエピソード
の流れで進む。エピソードのBefore Afterがあるので読みやすい。
MAASスコアが高いと心身の健康があるらしい。
ちなみにやってみたところ3月20日時点で平均2.6点でかなり低め(3.84くらいで平均らしい)
期待を低くする練習をする
自分の期待に気づく練習をする
自分が悪いのではなく、脳そのものの習性がこうなのだと状況を再評価する
SCARFを危機においやらずに高めるように行動する
Status、Certainty、Autonomy、Relaedness、Fairness
脳の中に舞台があって、適切な役者をちゃんとあげられるように演出家を鍛えておく
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