85点
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一言
『どっちの道を選んでも同じような感情に困って先にはすすめない』
山本文緒の本
自分が選択しなかったほうの人生を生きる自分にそっくりな人間と出会って、入れ替わって生活してみるという話。
途中、どうなるのだろうとひやひやしたり、続きが気になる話し。
結局、途中で出会う相手とかは変わっても、自分が選ぶ道の本質はさして変わらないし、感じる気持ちもかわらない
あの時、あっち選んでたらって思うけど、結局結論は変わんないよなって思った
この人は短編も面白いけど、長編のほうがもっと面白いかも
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