82点
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一言
『思い出の中の大切な人よりも血のつながりよりも今の目の前の大切にしてくれる人』
本屋大賞受賞作
たぶん、学生時代の描写は自分はどんなものであってもあまりに自分の学生時代にないものすぎてたぶんつまらなく感じるのだと思う
なので、前半~中盤にかけてのところは正直つまらなく感じてしまった
後半あたりは良かったけど、ほんのり感動するくらい
ただ、そこはやはり本屋大賞受賞作なのでそこまでつまらないわけではなかった
主人公は色々あて親が色々変わるのだが、自分の目の前で自分を大切にしてくれる人が大切な人というのが一番伝わってきた。結局、過去の人にいくら感謝しても目の前で今大切にしてくれる人が一番
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