未採点(最後まで読まなかったので未採点)
紙で読書
一言
『あまりにくどすぎる』
毎日酒を飲んでいた筆者(作家)が酒をやめるに至った心境を書いた自叙伝
内容は決して断酒法を記載したハウツー本ではなく、なぜ辞めるに至ったのかという心境の変化を色々な表現を用いて記載している。
タイトルが面白かったので書店で平積みになっていたものを購入してみた。
最初のほうは、その表現の多彩な感じが面白いかなと思って読んでいたのだが、途中からあまりにくどすぎるし、心境を買いているというより、もはやこれは本にするために無理やりあーだこーだいって書いているよね?という感じが強くなってきて途中で挫折
何度か再挑戦するが、1か月ほど放置してそれでも続きを読む気が沸いてこなかったので断念。
もしかしたら、自分が大酒のみなら面白いと感じるかもしてないし、安っぽい禁酒のハウツー本よりは共感できるのかも。
あと、どんな本ももしかしたらこうやって、1つのことを、いろいろな表現を用いてくどく書いているだけなのかもなと思う。
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