病院A(雑誌などのメディアで取り上げられていたある病院)
病院Aでもっている施術機械
:ダーマペンなどなど
筆者「中学のころからニキビに悩んでいて、自分の肌がどれくらい悪いのかとか何から直したらよいのかわからないんですが、どういう施術をすればよいですか?」
医者「ディフェリンとか使ったことはありますか?」
筆者「はい。保険適用のものはほとんど使ってみました。半年とか1年使ってみてもいまいち効果が見えないものはやりたくないんです」
医者「そうですか。まあ保険適用の薬もちゃんと使えば結構聞くんですけどね、、」
筆者「別の病院に行った時にも、20歳超えてもニキビが継続的に出るのは体質だといわれました」
医者「まあ、食生活とか生活習慣が原因といわれますけど、それらが悪くても出ない人は出ないですからね」
筆者「保険適用外のものだと何がありますか?」
医者「うちにもニキビを焼く機械はあるので、いまであれば何個かあるものはそれで焼くことはできますよ。ただ、それはニキビができているところにしかできないですがね」
筆者「それはアグネスですか?」
医者「アグネスとは別の機械ですね」
筆者「うーーん。そうなんですね。」
医者「今日は塗り薬などだしましょうか?」
筆者「いや、今日は診察だけで大丈夫です」
医者「あまり、何十万もするようなクリニックにひっかからないようにしてくださいね」
結論:この病院では施術しない
理由:
雑誌とかで派手に美容医療NO1みたいな感じで特集が組まれている派手な先生がいる病院だったので、てっきりどんどん高い保険適用外のものを進められるのかと思ったのだが、意外にも保険適用の薬を進められた。
そのうえ、高い施術にはひっかからないようにと忠告までしてくれた。
たしかにニキビ治療はいわゆるコンプレックス商法でときには100万近い金額を請求する病院もあると聞いたので、ありがたいとは思った。
ただ、保険適用の塗り薬などを何年もやっていまいち効果がでたのかでてないのかよくわからないのはもううんざりなので、いろいろと助言はありがたいがここではしない。
あくまで医者と患者なので、そんなやさしさみせるくらいなら金がかかっても本気で治る手段をもっとちゃんと提示してほしかった。
やさしさは金が絡まない人からもらいたい。
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